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研壁宣男さんがイタリアから帰国後、東京でショーを開いて以降、ちょいちょい拝見させていただいていますが、いつもいつも、その微妙な色合いと欧州仕込みの服作りに対する伝統的な姿勢が伝わってきます。ある意味、安心して観られるショーなのかもしれません。上質を知ってしまったマダムには、ピッタリな洋服なんでしょうね。14SSのショーでは、柔らかなトーンの切り替えや配色、透ける素材とドレープによる肌と服の距離感の微妙なずれなどに現れる女性らしさの優しい表現が目立ちました。

http://www.supportsurface.jp/
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