1月のとあるウイークデーに、昨年12月20日にオープンしたばかりでイオンモールの旗艦店と位置づけられる「イオンモール幕張新都心」を訪ねました。敷地面積約19万㎡、総賃貸面積約13万㎡、国内第3位の規模となり、広域商圏から年間3500万人の来場者を見込んでいます。
一番大きく「大人」向けの「グランドモール」、文字通りの「ファミリーモール」と「ペットモール」そしてスポーツと家電の「アクティブモール」の4館で構成されており、360の専門店が揃っています。
しかし訪れて驚いたのは、人の流れは多いのですが、アパレル中心の店には、あまり人が入っておらず、雑貨中心の店や家族で楽しむイベントなどに集中していることでした。
昨今喧しく言われている「モノからコトへ」の消費性向が、はっきりと見て取れる気がしました。
http://makuharishintoshin-aeonmall.com
「ストレーネグレーネ」はデンマーク発で日本初出店の雑貨店。しかしパッケージ用品が多いイメージでした。
H&Mグループの「モンキ」は国内3店舗目を出店
リボンハッカキッズは、カフェを併設。
ばかうけの店舗は、ばかうけ。