グレース公妃の孫娘、シャルロット・カシラギをブランドアンバサダーに任命　MONTBLANC

「MONTBLANC(モンブラン)」は1月に開かれた「ジュネーブウォッチサロン(SIHH)」で、モナコ公国の故グレース公妃の孫娘、シャルロット・カシラギをレディスコレクションのグローバルブランドアンバサダーに任命したと発表しました。馬術選手、慈善家、作家、プロデューサーなど様々な顔を持ち活躍する彼女を時計、ジュエリー、筆記具の広告キャンペーンに登場させる予定です。

記者会見でシャルロットは「ヨーロッパの優れたクラフツマンシップと卓越したデザイン、最高品質の作品を象徴する高級ブランドであるモンブランに協力できることを嬉しく思います。洗練という遺産を受け継いできたモンブランは、非常に特徴のある現代的でありながらタイムレスなスタイルを持つ、永遠に色褪せることのないピースを生み出すのに長けています。メゾンは芸術と文化の振興にも熱心に取り組み、さまざまな場で芸術を積極的に支援しています。」とアンバサダーを受けた理由を語りました。

この時に着用していた時計「ポエム・オートマティック・ジュエリー」(1636000円・税別)は自動巻きで、18金レッドゴールドケースに62個、ベゼルに178個のトップウェルセントンダイヤモンドを埋め込んでいるゴージャスなモデルでした。

http://www.montblanc.com/ja-jp

シャルロット・カシラギ(右)とモンブランインターナショナルCEOジェローム・ランベール