台湾紡拓會は3月19日、ルームスリンク内で若手デサイナー12ブランドを3コーディネートずつ見せる2014−15年秋冬ジョイントショーを行いました。
「MISCHIEF(ミスチーフ)」は2010年スタートのメンズブランド。爽やかなサックスブルーのサテン地の袖を切り替えたジャケットなどを披露しました。
「AUSTIN. W(オースティン・ウー)」は11年スタートのレディスブランド。イエローのフクレジャカードのミニドレスはサイドの裾に変化があります。
「fu yue(フー・ユエ)」はレディス、メンズともに展開しています。ジャカードを全面に用いトータルでレトロなスタイルを表現していました。
「wisdom(ウィスダム)」 は09年設立で「アーバンアウトドア」をコンセプトにフィッシャーマンズベストやアノラックを軽快な街着に落とし込んでいます。
「if&n(イーフェン)」は13年秋冬にスタートしたばかりのレディスブランドで、ワンカラーでフレアなシルエットのスタイルを並べました。
「vivacita(ヴィヴァジタ)」は11年設立のメンズ、レディスブランドで、ビッグポケットに特徴のあるコートなどを披露。
「WXY(ダブリューエックスワイ)」は11年にスタートしたメンズ、レディス。ソフトな色合いのパッチワークコートなどを見せました。
「Just In Case(ジャスト・イン・ケース)」は、07年スタートのメンズブランド。コード刺繍を幾重にも巻いて貼り付けたブルゾンなどコテコテのストリートスタイルでした。
この他、レディスシューズの「ZOODY(ズーディ)」「abcense(エブセンス)」、メンズシューズの「Sweet Villians(スイートヴィリアンス)」、レディアクセサリーの「Yungchin CHANG(ヨンチン・チャン)」もそれぞれのコレクションを披露しました。
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