ミナペルホネンは、物作りの背景が分かる展覧会「はねのはなし」を代官山ヒルサイドテラスF棟で開いています。
長年のアーカイブの中から実物と制作過程を含め、それぞれに解説が加えられています。
セミオーダーのパッチワークデニム「piece」では、お客様と相談しながら、端切れを選んで並べていきます。残布も大切に使う姿勢は、ブランドポリシーを分かりやすく体現しています。
また「タンバリン」という刺繍のドットを丸く繋げてサークルを作り、それを敷き詰めてあるテキスタイルでは、手描きのドットで作るサークルが本来的に歪なのをそのままコンピューターに落とし込みます。一つ一つの小さなドットの膨らみ方も運針回数で違ってくるため、皆川さんの意図が伝わるベテランの方が担当されるそうです。
「かくれんぼ」と題されたこのシリーズは、3重織の中面に蝶々のジャカードが隠されており、袋状になった円形の部分を自身でカットして行くと蝶々が現れ、自分だけの一枚を完成させます。いや、気分によっては、また別の円を切り抜いたり、全面を切らずに垂らしてみたりと変化も楽しめます。「個人的であり、不規則であり、変化するものができないか」との考えから生まれたそうです。
会場内では、シーズンブック「紋黄蝶」やペーパーセット、バッヂなどの販売コーナーやフォトグラファー、泊昭雄さん撮影のアトリエの写真なども展示されています。
テクノロジーを駆使しながらも、手の温もりを、如何に表現するかが未来への手掛かりになると思わせる展覧会です。10月27日まで。
http://www.mina-perhonen.jp/news/201310/02_1/
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