7シーズン目を迎えた「ザ・リラクス」は、今年9月のパリ展セカンドセッションで大きな注目を浴びました。それはWSNディベロップモンが主催するシュールモードなどのユニフォームを手掛けたこと。同展では、日本をテーマにさまざまなイベントや展示が試みられましたが、ザ・リラクスも企画展「ドント・ビリーブ・ザ・ハイプ」内に出展し、多くのバイヤーとの商談が進んだそうです。
さて2014年春夏では、大人の女性が納得のいく素材と丁寧な縫製、仕上がりで、カチッと作っている割に抜け感のあるコレクションを披露しました。綺麗めハイブランド好きの真骨頂といったところでしょうか?
プレーンだけど上品なカットソーと組み合わせて抜いてみたり、大きな襟の裏地が取り外しできて、遊びが効いていたりとトラディショナル、エレガンス、カジュアルのミックス感が妙味です。
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