パリを拠点に活躍するクリエイティブチーム 「PAPIER TIGRE(パピエ・ティグル)」がアートディレクションを手掛けた初のウエアライン「PAPIER TIGRE Paris Tokyo」が11月6日から、神宮前のROCKETで発表されています。併せて彼らのペーパープロダクトの新コレクション先行販売も行われています。会期は12日まで。
パピエ・ティグルは、彼ら独自のグラフィックと味わいのあるペーパープロダクトを展開し、拠点であるマレ地区の「フレクチトロッター」や「メルシー」、左岸の百貨店「ル・ボンマルシェ」など多くのショップで取り扱われており、海外でも高い評価と人気を集めています。
クリエーションスタジオとしてデザイン・グラフィックの分野でも幅広く活動し、パリの注目スポット「Wanderlust paris」のビジュアルコミュニケーションや、 現代音楽オーケストラ「Ensemble intercontemporain」のパンフレットやポスターのエディションを手掛けるなど多方面に渡って活躍しています。
今回のウエアでは、ブルゾン、ワンピース、ニット、バッグ、シューズなどに彼らの折り紙風のグラフィックが載せられ、優しくもインパクトのある作品に仕上がっていました。
http://www.papiertigre.fr
