2010年秋冬からスタートした「Drowse and yet…(ドラゥズ アンド イエット)」は、「Drowse:うつらうつら、寝ぼけ眼」と「and yet:その上、そのくせ、それなのに」の意で、「現実と夢の世界に存在するリアリティークローズ」をコンセプトに作られています。
13年春夏はハートモチーフのプリントやレース、ギンガムチェックやタータンチェックのパッチワークなど、どこか懐かしさと新しさを感じさせるコレクションです。夢見心地な少女趣味と大人になり切れない、なりたくない気持ちを表現しているようにも見えます。
昨年4、10月には約1ヵ月間、渋谷パルコでポップアップショップも開催しました。
今年1月のIFFでは中国の雑誌『Little Thing』ゾーンに出展し、コレクションを披露しました。