1984のスカーフ

1984のスカーフ

雑貨の合同展「プルミエールクラス」「ザ・ボックス」やレディスウェアの合同展「パリ・シュールモード」を主催するWSNディベロップモンは、パリ合同展セカンドセッション期間中に開催される主催展示会すべてで「日本」をテーマにしました。
その中で、主催者に依頼されてスカーフをデザインしたのがアメリー・シャロアンとマリー・コラン=マダンが手掛けるフランスブランドの「1984」。
浮世絵をモチーフにしたような全面柄など11型を制作し、企画展「ドント・ビリーブ・ザ・ハイプ」で展示しました。版型は135㎝×135㎝で、シルクが109ユーロ(FOB)、綿が75ユーロ(同)。またバッグ(78ユーロ)も制作しました。展示会のビジュアルや配布されたトートバッグも同柄で作られ、来場者の人気も上々のようでした。
http://www.milleneufcentquatrevingtquatre.com/ja/