ピトパーク1

「pitotpaak(ピトパーク)」のピトは「可愛い」、パークは「ハンドクラフト」を意味する造語で2001年スタート、台湾のChia-wei Kang(康嘉偉)がデザインするブランド。

イタリア、スイスなどの素材を多用し、日本の生地も2割ほどあるという。カラーコーディネートに特徴を持たせ、簡単に見えて凝っているものを目指しているそうだ。

販路はクエートやパリのセレクトショップで、日本には未上陸。

格子柄と幾何柄が組み合わさったジャカードのライダースジャケットはFOBで370ユーロ(写真上)。

ゴージャスなゴールドの羽織り物のコート(370ユーロ・以下写真下)と空色のプリントコート(203ユーロ)、同素材のシャツ(185ユーロ)の組み合わせはインパクト大だ。

変形プリーツを前身頃にあしらい、片袖を色違いで切り替えたストライプシャツは110ユーロ。

http://www.pitotpaak.com

ピトパーク2 ピトパーク3