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パリ合同展ファーストセッションが25日から始まりました。市内南部にあるポルトドベルサイユ見本市会場で開かれているフーズネクスト(写真)には約1000のウェアと同じく約1000の雑貨ブランドが集積してスタート。日本からの出展は20社ですが、韓国の40社には及びませんでした。会期は28日までの4日間。この他ランジェリー、ジュエリーの展示会も開かれています。
一方、トラノイプレビューも25日からマレ地区のガラージュチュレンヌで始まりました。会期は27日までの3日間。
また子供服では、パリ東部郊外のフローラル公園見本市会場でプレイタイムも始まっています。会期は同じく27日までの3日間。
欧州危機からの本格的脱却を示すのか、また円安が奏功して成約を伸ばせるのかが注目されます。

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