京都御所南の「RYORIYA Stephan Pantel」のオーナーシェフ、ステファン・パンテルが監修したレストランバー「THE CLASSICA OMOTESANDO(クラシカ表参道)」が9月1日オープンします。庭園には竹林を配し、和+モダンの空間に仕上がっており、広々としたオープンキッチンが客席から見渡せ、クッキングパフォーマンスも堪能できます。
オープン前のプレスプレビューでは、以下のメニュー(6000円・税サ別)が供されました。
料理/ワイン
<前菜1> オクラと紅紫蘇のビネガーを加えた鯵と葡萄のタルタル/シャブリ(白)
<前菜2> フォアグラコンフィの奈良漬巻き、マンゴソース/アルザス(白)
<魚> 鮎の内臓をローストしてペースト状にし、身に戻したローストと背骨の素揚げ/サンセール(白)
<肉> マグレ・ド・カナールのロースト、赤玉葱のコンポートとさつま芋添え/シノン(赤)
<デザート> 丹波の黒豆ソースをかけた洋梨のコンポートとパンペルデュ、塩昆布を掛けたハーブアイス
パンテルは、パリの「ジャックカーニャ」などを経て、2001年来日し、現在はオーナーレストランを営んでいます。
クラシカ表参道は、平日のランチとディナーの営業を行うこのレストランのほか、チャペル、バンケットも有り、ウェディングや2次会、パーティー需要にも応えられる施設になっています。
http://www.classicaomotesando.jp
- 投稿タグ
- CLASSICA, Stephan Pantel, クラシカ, ジャックカーニャ, ステファン・パンテル