MARIE CUEILLETTE BLEUET

プレザンスは、南フランスの有機ハーブティー「マリー・ドゥ・マゼ」と日本における独占販売契約を結び、小売りと卸を開始します。

マリー・ドゥ・マゼは有機栽培、手摘み、自然乾燥、包装のすべての工程を自社で行っている高級オーガニックハーブティーで、20年ほど前に南仏セヴェンヌ地方を訪れたマリー・デンゼルがその豊かな自然にインスピレーションを受け、ジャーナリストとして活動していたパリから移住し、メディシナルハーブ(薬草)の栽培を始めたところからスタートしました。

標高450メートル、面積10ヘクタールの汚染されていない土地で、60種類のハーブが有機農法によって栽培されています。

植物療法(フィトテラピー)の伝統を誇るフランスから届けられる本格的でエレガントな有機ハーブティーは、有機認定の品質管理がなされ、産地が限定されており、高級感が漂います。

定番のカモミールやリンデンから、カシス葉や黒ぶどう葉のような珍しいものまで揃うラインナップを整え、オンラインショップCausette(コゼット)と恵比寿マルシェや青山ファーマーズマーケットでも不定期で販売されます。また卸売の販路も開拓中です。

有機シングルハーブティーがカモミール、レモンバーム、リンデン(菩提樹)、レモンヴァーベナ、カシス葉、黒ぶどう葉、ペパーミント、ミントの8種類。有機ブレンドハーブティーがデトックス(カシス葉、黒ぶどう葉、ヒース、セージ)、ほっそり(フェンネル、ヒース、西洋夏雪草)、アフターミール(フェンネル、レモンバーム、ペパーミント)、ウィンターブレンド(冬季限定:タイム、ユーカリ、ルリジサ)の4種類で、参考小売価格(税込)は、ティーバッグ(16袋、計24g)2160~2700円、クラフト袋入り(20/25/40g)1890~2900円、缶入り(45/65g)4320~5130円、アソートセット(ティーバッグ5種類入り)1000円など。

3月15、28、29日の恵比寿マルシェ、22日の青山ファーマーズマーケット、5月21~27日の新宿伊勢丹フランスフェア「Bonjour France」に出店予定。

http://www.causette.co.jp

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