「Cor Sine Labe Doli(コル・シネ・ラベ・ドリ)」は、2009年にスタートし、10年のピッティウオモから出展を始めたイタリアのアクセサリーブランドです。
ブランド名は、創業者の誕生の地、プリーリア州のバーリ県にあるコラートの街の紋章下部に書いてある言葉から採ったそうです。セラミックで作られた蝶タイが象徴的な商品群で、価格は46~80ユーロ(FOB)。天然の琥珀を使ったものは305ユーロと高額なラインになります。
白地に伝統柄や現代的なチェック、ボーダーなどを手書きで加えたものや、斜め部分のみのセラミックにリボンテープを組み合わせたものなど、どれをとってもシンプルなシャツに生える一品です。また結び目のみセラミックで、羽根部分にはアルカンターラ(人工スエード)やシルク、レース生地、鮮やかな色目の羽毛を使ったものなどバリエーション豊富なのも大きな特徴です。
日本向けはユナイテッドアローズなどに卸しているそうです。
http://www.corsinelabedoli.com