ポルトガルの伝統的な織物産地として有名な北西部のギマランイス。その織物工場が1930年代から作ってきたアーカイブスを丁寧に復刻し、素材の表面感を生かすため、シンプルなデザインで仕立てたシャツ「Portuguese Flannel(ポルチュゲーズ・フラネル)」がマン・トーキョーに出展しました。名前の通り、フランネルが得意な素材ですが、コットン・ウールを使用し、ジャカードやチェックなど素朴な柄バリエーションで変化を付けています。もともと家族が、この伝統的な織物工場の一族だったこともあり、シャツの企画に落とし込んだブランドをスタートさせたそうです。
http://www.portugueseflannel.com
