「support surface(サポートサーフェス)」は9月10日、2015年春夏のショーを行いました。ほとんどのスタイルが白との対比・コンビネーションで見せるイノセントな内容でした。
白のトップスやボトムと組み合わせる上下には、鮮やかなチェリーピンク、ソリッドなブラックやネイビー、落ち着いたモスグリーンとサーモンピンクといったコントラストの強い組み合わせでインパクトがあるカラーコーディネートを表現しています。
またパンチングや透かし織りでシースルーやトランスペアレントを意識した素材も、白を多用することでセクシーさよりもピュアさが強調されています。
インテリアファブリック風のボタニカル柄ジャカードで作るノーカラージャケットやワンピースに大人の高級感が漂っていました。
あくまでも上品な大人のためのエレガンスで、ぶれないブランドのスタンスに安心感がありました。
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