1月末のパリ・レディス・ファーストセッション期間中にはインテリアライフスタイル総合展の「メゾン・エ・オブジェ」(1月24~28日)も開かれ、ファッション業界関係者も数多く来場していました。
パリ北部郊外のノール見本市会場で開かれた同展では、8つのホールに約3000の出展者が分かれて展示しており、日本からの出展は約70。8ホールの「デザインナウ」ではクリエーター・オブ・ザ・イヤーに選ばれたトム・ディクソンのブースも。
日本からの常連組では、タオルの内野やオリム(大西衣料)が出展。オリムでは、20回洗ったタオルを「ビフォーアフター」スタイルで展示し、多くのバイヤーにクオリティーの高さをアピールしていました。
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