マン・ウーマン会場

パリとニューヨークで合同展MAN(マン)とWOMAN(ウーマン)を運営するアントワーヌ・フロック氏は、2月開催予定から延期したマン東京の7月開催概要を『Journal Cubocci』の単独インタビューで明らかにしました。

会期は7月29日~8月1日の4日間で、場所は明治記念館を予定していますが、まだ本契約は済ませていないため、未確定としています。

コンセプトはパリ展と同様で、出展ブランド数は約40。欧米80%、日本20%を予定しており、すでに確定しているブランドは「OUR LEGACY(アワレガシー)」(スウェーデン)、「HOWLIN(ハウリン)」(ベルギー)、「YMC(ワイエムシー)」(英国)、「ETUDES(エチュード)」(フランス)、「YOSHIDA PORTER(吉田カバン・ポーター)」(日本)、「FOLK(フォーク)」(英国)、「STEVE MONO(スティーブモノ)」(スペイン)など。

また日本側の運営はオフィシャルパートナーとしてニレ・アップスが担当する予定です。

レディス展示会ウーマンの東京開催については、マン東京を2回開催してから始めたいとしており、2015年3月または10月の開催を目指すようです。

http://www.man-woman.co

共同経営者のアントワーヌ・フロック氏(中央)、オリヴィエ・ミグダ氏、ロマン・ベルナルディ氏

共同経営者のアントワーヌ・フロック氏(中央)、オリヴィエ・ミグダ氏(左)、ロマン・ベルナルディ氏(右)